自分に言い聞かせる。「限界」は常に塗り替える。毎日「自己ベスト」を更新しよう!
自分で自分に限界を作ってはいけない。毎日自己ベストを更新しよう!
こんにちは。
通訳案内士(補)Japan Happy Ambassadorの白鳥れなです。
先日通訳案内士の一次試験に合格し、現在12月9日の二次試験にむけて、勉強を頑張っております。
長野は今年は暖冬だと思うのですが、それでもかなり寒くなってきましたね。
寒くなると、目の周りにクマができてしまうので、美容をしっかりしたいと思っています。
さて、今日は自分で自分に限界を作らないということの大切さについて話をします!
我々は知らず知らずのうちに勝手に自分で自分を決めてしまっています。
例えば以下のように決めていますね。
私はおとなしい人です。
私は、パソコンが苦手です。
私は英語が苦手です。
私には魅力はありません。
私は頭が良くありません。
等々、毎日自分で自分に定義づけをしています。
でもそれは本当でしょうか?あるいは、ずっとそのままの自分でいたいですか?
これは、おそらくは子供のこと親によって定義づけられたものだと思っています。
例えば、何か間違えをしたとして、”お前は、やることが遅いね!”
そう言われたとたん、私って遅いんだ!
そういう風に思ったことが、今日、自分の人格や才能の一部だと思って、
自分の定義付けの一部となってしまっているわけです。
しかし果たしてそれは真実でしょうか?
英語が苦手だと決めたのは、その時点の思い込みです。
パソコンが苦手だと決めたのは、その時点の思い込みです。
頭が良くないと決めたのは、その時点での思い込みです。
そして、それが気に入らないのであれば、それを壊していくのも自分ですよね!
私自身、自分は英語が苦手でした。(今でもそうですが)
ゴールドマン サックス一年生のころは、帰国子女の女性に囲まれて、失敗が怖くて
海外から電話がかかってくるたびに、下を向いてしまって、泣きそうになっていました。そして、外国人の人が来ると、下を向いて逃げていたものです。
また、自分の容姿にも自信がありませんでした。
小さいころいじめられたことがありましたから、
自分には魅力がないと決め込んでいましたので、自分に魅力があるだなんて
思うことができなかったのです。
でも、それは楽しくないことでした。
自分で自分に、自分は英語はできないとか、魅力はないと決めてしまうことは
とても窮屈でしたし、何よりも寂しいことでした。
そこで、自分でそれを変えたいと思いました。
私は英語が得意になることはなんでもやろう。
私は魅力的になるために、できることはなんでもやろう。
そうやって、小さな努力を毎日行うことにしました。
そしてその結果、今日では
世界中の人と仕事でもプライベートでもビジネス関係や友人関係が育めるようになりましたし
美しさに関しても、お褒めの言葉をいただけるようになりました。
ですから、すべての限界は、自分の努力や考え方、あり方で打ち破ることができると信じています。
良く言われるように、ドリームキラーに負けずに
自分の可能性を信じて、今日も頑張っていきましょう!
20年超の海外生活と外資系企業で培ってきたグローバル・コミュニケーションスキルにより、
日本の芸術、文化作品をプロモートし、活性化いたします。
また、商品開発・マーケティングを行っております。
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本日もご一読いただきましてありがとうございました!また明日!