その仕事で人生最後の日まで働けるのか? 自分のコアを意識したオンリーワンの道を探すことのすゝめ

Published by Hiromi Nishiwaki on

昔、就職活動をしていたこと思ったことがあった。

 


今どき英語ができる人なんて山ほどいるし、戦略とかコンサルなどという名前が付く人は山ほどいる。
TOEICであれば、満点近く取っていなければ、英語のプロなどと標榜できなくなる日がすぐに来るだろう。(⇒だから取得する方向で地道に努力をしよう。)戦略とかコンサルであれば、それも立証できる資格があって当然になるだろう。(だから長期的に海外MBAは取る方向で準備をしよう。それがだめなら、まずは放送大学か。それも悪くないな。)


そう思って、プランは組んだ。だが、そこで思った。私が考える一番の問題はそこではない。問題は、就職活動の需要と供給の問題だ。私はコモディティーとなることを常に恐れていた。


雇用というのは、言うまでもなく会社や景気の都合に左右される。
正社員であっても、派遣社員でも、契約社員でも、今の時代安泰ではない。
簡単に切られることを想定しなくてはいけない。それってすごくリスキーだ。
今は良いけれど、60歳でそうなったらどうするの?立ち直るのも難しいだろう。


しかも給料というのは高止まりが絶対にある。
長野県の例でいうと、例えば事務職のOLであれば、時給は1000円程度なのだ。やる気があってもなくても。才能があってもなくても。 それが現実だ。


正社員になっても、外部からの人間であれば、情熱や才能を認めてもらうまでは、数年働いて、イスタブリッシュメントを説得させ、突き抜ける相当の努力や覚悟が必要だ。苦手なお酒も飲まなければならない。能力があってもそんなに簡単に、お給料は思うようには上がらないだろう。たとえ、功績があっても、ポリティックがある。あまり懸命な選択とも考えられない。


だからやっぱり、自分の道を作ったほうがいいのだ。 私はそう考えた。


冨嶽三十六景 凱風快晴 South Wind, Clear Sky (Gaifū kaisei), also known as Red Fuji, from the series Thirty-six Views of Mount Fuji (Fugaku sanjūrokkei)

冨嶽三十六景 凱風快晴
South Wind, Clear Sky (Gaifū kaisei), also known as Red Fuji, from the series Thirty-six Views of Mount Fuji (Fugaku sanjūrokkei)



自分のコアってなんだろう?
自分の才能で、世の中に無理なく還元できるものってなんだろう?
今の時代が必要としているものの中で、自分がもっているものは?
自分だけが持っていて、他の人が置き換えることができないものは?
そもそも自分は本当は何がやりたかっただろう?


私は考え抜いた。何ヶ月も考えた。
数年考えた。


2年考えて、ようやく答えが見えてきた。


① 私は外資系で働いてきたし、海外に住んでいたから、外国の人の気持ちやニーズが分かる。物事を外国人の視点から理解し、説明することができる。
⇒そうだ。外国の人になにか説明をする仕事をしよう!(アタリマエのことだけれど、明確化した。)


Japan

Japan



②私は、母国を愛している。日本は、歴史と文化が豊かで、山紫水明に恵まれた美しい国だ。人々も、不器用ではあるが、世界でも稀に見る誠実で勤勉な民族であると言えるだろう。だが戦後、どうも何か大切なものを失っているように思う。プライドを失っている。また、競争意欲や、自立心を失っているように思える。(ゆとり教育のせいもあるだろうが。)次の世代の日本のことを考えると、たくさんの点において、リ・インストールさせてなくてはいけない概念が沢山ある。自分は外国と関わってきたから、なにか日本のためにできるはずだ。


⇒そうだ。日本の未来のためになにかできる仕事をしよう!(アタリマエのことだけれど、明確化した。)


Cherry Blossoms in a Palace Garden in the Modern Style (Tôryû gotei sakura) Kikugawa Eizan 菊川英山 1787 – 1867 Beautiful Vivid Color Kimono I wish I could wear these Kimono! すごく綺麗な色使いです。 私もこんな着物を来てみたいです。

Cherry Blossoms in a Palace Garden in the Modern Style (Tôryû gotei sakura)
Kikugawa Eizan 菊川英山
1787 – 1867


③私には表現力とセンスががある。文学部卒で、芸術が大好きで、小さい頃から、本を読んだり、書いたり、フルートやピアノの作曲したりしていた。映画が好きで、イタリアのヴィスコンティやフランスのクレールあたりのヨーロッパ芸術を理解できる能力がある。物事を深く理解し、面白く、印象深く人に説明する力がある。


⇒そうだ。自分にしかない表現力とセンスを活かした仕事をしよう!仕事に芸術性が取り入れられるものを選ぼう。(芸術は、証券会社時代には沈黙してきたた分野だったので、仕事に組み入れることを考えると、自分的には、ワクワクするものがある!)


④ 私は面白くて、ユーモアがある人間だ。(と言われてきたし、そう思っている。)それなりにお洒落だし、見た目にも気を使っている。実は、アルバイトで、ファッション関係の仕事をしたいたことがあるし、日常の隅々まで、美を取り入れるというアルマーニの哲学が大好きなのだ。また、実のところ、笑わせることが大好きなのだ。


⇒そうだ。自分のユーモアや面白さを仕事に組み入れよう。また、ファッションセンスを活かして、お洒落をして人前に出られる仕事をしよう。そうだ、バイリンガルで、イベント司会業をしてみよう。今までテレコンでホストをやってきたのだから、大差あるまい。あってもなんとかすればいい。)


④ 私は話すことが大好きだ。人前でスピーチをするのが好きなのだ。


⇒そうだ。人前で話せる機会がたくさんある仕事がいい。バイリンガル・レポーターをやってみよう。今までもテレコンで会議のホストをやってきたし、大差あるまい。あっても対応すれば良い。面白そうだ!


タマムシ Chrysochroa fulgidissima

タマムシ



⑤ 私は、日本語、英語、フランス語、イタリア語ができる。(最後の2つは再度勉強する必要があるが)マルチリンガルであると言っていいだろう。しかもこれらの言語を、ネイティブのような身振り手振りをつけて話すのが好きなのだ。つまりジェスチャー力とボディランゲージが得意なのだ。イタリア語に関して言うと、イタリア人に負けないくらい、大げさなジェスチャーができるぞ!(友人から学んだ。)


⇒そうだ、これらマルチリンガルの才能を活かして、外国の人の心に訴える仕事をしよう。言語ができても、表現力があるかどうかといえば、それはまた別問題だ。自分なら相手の心に働きかける能力がある。


⇒⇒そうだ、私は、日本文化と芸術をマルチリンガルでプロモートしよう。マルチリンガルプロモーターとして母国日本をアピールし、日本と世界の交流や発展に寄与していこう!ブログや記事を書いて、日本と世界の文化のギャプを埋め、次世代の世界がもっとコミュニケーションしやすくなるように、人生最後の日まで、仕事をしていこう。


上記の構想が出来上がったのが、半年前だ。


現在、ガイドとして、外国の人に、日本の文化や歴史資産を説明する仕事をしたり、ネットに記事を書く仕事をしている。また、サイトで日本の伝統商品を販売する仕事を行っている。


また、その逆も行っていて、外国の商品を日本に販売したり、紹介する記事を書く仕事をしている。


加えて、このように異文化コミュニケーションに関わる記事を書いたり、英語を教えたり、通訳をしたりして- 自分の才能を総動員して生計をたてている。


リンダ・グラットンのライフ・シフトを読んで、少なくとも80歳までは働くことを決意し、95歳まで生きるという決心をし、私もライフチェンジを始めた。私が始めた私のオンリーワンの仕事は、私の人生そのものが仕事になってくるので、即、将来資産になると言っていいと思う。また、私が極めるべき道なので、コモディティー化することはありえない。私の道なのだ。


自分のキャリアの一つの到達点を、2025年に置いた。今から6年後だ。大阪万博で、国際交流に関わる大きな仕事ができるように、現在準備を行っている。


自分は1970年の大阪万博の年に産まれたから、これは運命の符号だと思っている。実際、私の親は、万博の年に産まれたから、博い知識を持って、活躍できる人になってほしいと願って、”博”美=”ひろみ”となづけたらしい。名は人を表すから、運命の期待に答えられるように、精進していこう。と思った。


若い頃から逆張りだったが、今も人の歩く道の裏を歩いている。
始めてまだ半年で決して楽ではないが、とても楽しい。


汝自身を知れ – ソクラテス


皆様の中で、海外にアピールしたい方がおられれば、人、ものを問わず、お力になれます。また、自分道の追求、及び自己SWOT分析のお手伝いもできます


ご縁のある方からのご連絡をお待ちしております。

 

日本の芸術・文化・商品をプロモートしています。

Contact Hiromi
Thank You! I will get back to you asap.


Hiromi Nishiwaki

Office Flora "JAPANOPHILE " Promotion was founded as a Japanese culture Research firm in 2017. We provide exciting information on Japanese Art and Culture and offer intellectual excitements though the prism of Hiromi Nishiwaki. We provide deep insights about Japanese traditional culture and Art from a Western perspective while keeping the core concepts from the Japanese Spiritual and traditional values intact. Our mission is to contribute to world happiness and prosperity.

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.